トップページ > みか月川柳 >句木・句石一覧
鹿野町の総合情報ページ「鹿野大図鑑」

ふるさとミュージカルのページ川柳のページ鹿野地域データブック旬の話題掲示板

鹿野川柳街道

クリックすると写真をご覧いただけます。
句木・句石マップはこちらからご覧ください。

2ブロック14ブロックに新しい句木が加わりました

ブロック 作家 備考

1
澄んだ声今日も健やか通学路 鷲見英雄
雪達磨春をむかえに行ったきり 土橋 螢
たんぽぽの勇気を風は知っている 大角幸代
この皿に盛ればやさしい味になる 西川和子
王様のとても愉快なクレヨン画 中原みさ子
湧きいずる湯の恵み受け町展らく 薄墨泰竹
人も実も爆ぜる大きな空の下 中原汲香
道二つ険しい方が好きになる 福西茶子

2
登校児列を乱さず梅雨の傘 高田昌雄
膝小僧机になったことがある 岩崎みさ江
愛憎もさまざま人の邪魔しない 土橋睦子
学舎の灯眠れる田の面蛙鳴く 加藤寥波
舵とりは仏の心そのままに 永原奈海
どの彩を溶いても母を画き切れぬ 奥谷彩子
世界一 いいお祭りは たん生日 高田勇二郎 第32回全日本川柳ジュニア部門

3
人生のどろかで区間賞を取る 森山盛桜
一年生澄んだ眸に罪がない 久野野草
腕組みをしても畑に草が生え 山口実満
新世紀ふかいよろこび予感する 山根 茂
露地苺やさしい母の香りする 山根八重
しなびても母の乳房は日本一 福安智恵子
言い訳はしない唇乾くから 垣尾宣子
あの丘は俺を見つめている先祖 乾 喜与志

4
背で語る父になりたい酒を飲む 徳岡本丸 日本川柳協会長賞(第15国文)
つやつやと光るおっぱいのんでいる 吉田孔美子
この街に人の匂いのする安堵 黒田くに子
授業中こっそりお触れ書きがくる 砂川裕子 群馬県知事賞(第16国文)
北方の岬日の丸待っている 太田幸枝
人間が安心をする緑色 長岡優布美 鹿野町長賞(第17国文プレ大会)
葛藤はぷっつり根もとから切ろう 乾 隆風

5
がんばれた今日ににっこうり感謝する 山田千鶴 広島県知事賞(第15国文)
練習の成果うれしい日にしよう 小倉直也 実行委員長賞(第17国文プレ大会)
傷つけあって大切な人になる 大角正道
欲しかったクマの人形抱いて寝る 小畠莉菜 鹿野町長賞(第17国文プレ大会)
寒椿吹雪に耐えて咲くすがた 石尾かつ乃
ひとりぽっちになってしまったけど走る 小島蘭幸 鹿野町長賞(第17国文プレ大会)

6
闇の中闇を写している鏡 平尾まさと 鳥取県議長賞(第17国文プレ大会)
牛からの白い素敵なプレゼント 坂口愛美 文部科学大臣奨励賞(第16国文)
蟹の目も僕も何かを探してる 安井剛甫 文部科学大臣奨励賞(第19国文)
鮎もまた傷つきながら川のぼる 乾 優香 文部大臣奨励賞(第14国文)
不意の客笑い袋を提げてくる 横山房子
人間が咄嗟の時に間に合わぬ 土橋はるお
夕焼けはその日その日の神の彩 澤田千春 鳥取県知事賞(第17国文プレ大会)
恐竜もぼくらと同じちきゅうの子 田中拓広 文部科学大臣奨励賞(第20国文)
生きてゆく長い廊下を一歩ずつ 坂本由佳 広島県知事賞(第28全日本川柳)
いまぼくは進路に橋を架けている 高田寛明 香川県知事賞(第27全日本川柳)

7
うれしさを半分仏にもあげる 長谷川博子 鹿野町議長賞(第17国文プレ大会)
この房にドラマが一つずつ溜まる 児島保子
素粒子にカミオカンデの水静か 中村五豆 鹿野町長賞(第17国文)
夜桜を囲む芯から人になる 西浦小鹿
鳥取の砂丘の砂は人が好き 岩竹直美 鹿野町長賞(第17国文)
今晩も無事に過ごしたヤジロベー 稲村三千代

8
櫂と椀広い世界に出てみたい 若林みどり
現住所人間砂漠と書いておく 吉本君枝 鹿野町実行委員長賞(第17国文)
元旦も一二いちにと万歩計 加藤公子
ふるさとの母に捧げるホームラン 池口航介 鹿野町実行委員長賞(第17国文)
笑わねば明日の流れは変わらない 田村きみ子
ふるさとのうたきこえるよ森のかぜ 山崎拓馬 鹿野町教育長賞(第17国文)

9
沈む陽が争いはもう止せという おかの蓉子 鹿野町教育長賞(第17国文)
金時という名の蔓を根付かせる 田中きみゑ
九官鳥孫の名前を呼び捨てる 山本芳男 日本川柳協会長賞(第17国文)
樹を倒す不意のはなしが恐ろしい 竹森富久江
不景気にエンゲル係数上昇中 吉田弘子
学ぶこと会った人数にも勝る 堀越奈弓 日本川柳協会長賞(第17国文)
人生の最初最後は花で盛る 原田菊乃
瞳みて信じられてる事を知り 井上愛子 第27回全日本川柳ジュニア部門
まごころを配ると笑顔満開だ 大井津 祥 第26回全日本川柳ジュニア部門
メガネかけきのうの僕とさよならだ 野藤英治 第20回国民文化祭ジュニア部門

10
望郷へどっと崩れる砂の塔 川本 畔
灯がともる今日一日は無事でした 高原初子
砂時計砂はまじめに落ちていく 岡田大輔 鳥取県川柳協会長賞(第17国文)
錨より重たいものと生きてゆく 国森武子
メガネから力をもらう視野 国森 茜 第20回国民文化祭ジュニア部門

11
反抗期子の羽ばたきだなと思う 松田順久 実行委員長賞(第17国文)
七十の盛りは今とボール打つ 山岡久枝
団結の出来ぬ悲しい砂の性 金栗瑠美 実行委員長賞(第17国文)
米寿越す母にも温い膝がある 津村八重子
ふる里に戻る敗北感は無い 小金沢綏子 文部科学大臣奨励賞(第17国文)

12
なきながらといたもんだいわすれない 東崎真凛 文部科学大臣奨励賞(第17国文)
学校も春から夏のかおになる 原 ゆかり 八幡町実行委員長賞(第14国文)
盲導犬君から学ぶ思いやり 政岡佳奈未 鳥取県教育長賞(第17国文)
赤とんぼ久しい人を連れてくる 鹿児島節子
ふるさとはきれいな星の生産地 田村 守 鳥取県知事賞(第17国文)
砂遊びやろうよ砂が呼んでいる 植田真由美 鳥取県実行委員長賞(第17国文)

13
第一ヴァイオリン弾くてっぺんの柿一つ 八木千代 鳥取県実行委員長賞(第17国文)
身の丈の答えをくれる里の風 後藤洋子 鳥取県知事賞(第17国文)
泣きなさい輝くときがきっとくる 大角幸代 鳥取県教育長賞(第17国文)

14
校門を出ると一年生走る 黒川紫香
応援の家族の側をかけぬける 佐藤布由紀 第1回鹿野ジュニア川柳大賞
いちにっさん遊び仲間が増えていく 浅香亜美 第3回鹿野ジュニア川柳大賞
花になり実になり踊り抜く系譜 中原諷人 文部大臣奨励賞(第14国文)
雪だるま晴れているのにかなしそう 山下ひかり 第2回鹿野ジュニア川柳大賞
どのえのぐぬろうかははのわらいがお わたなべゆうと 第4回鹿野ジュニア川柳大賞
ぼくももう七つになるよおとうさん 松崎 陸 第5回鹿野ジュニア川柳大賞
一りん車サドルのいちをたかくした 片根真緒 第6回鹿野ジュニア川柳大賞

15
三日月があんなに光るのも勇気 橘高薫風
萩の道さくらのみちもともだちだ 森中恵美子


 

鹿野大図鑑編集室へメールを送ります