ふるさとミュージカルのページ川柳のページ鹿野地域データブック旬の話題掲示板

ちょうあんじ
 久昌山長安寺。寺内の中ほどの山際にあり、縁起書には「寺は初めは宝照寺と名づけ、人皇66代永祚正暦(989〜95)年間に創建された。…康平治暦(1058〜69)のころ、兵火に見舞われ焼失した。本尊薬師如来像はつつがなく・・・。」と記されています。この宝照寺の跡に寺を再興したのは譲伝寺13世角翁永麟です。縁起書には「旧の寺跡は民家に近く、往還にも近いので寺を建てる適地ではない。そこで山腰の地を選んで寺を建て久昌山長安寺と名付けた。又宝照寺の旧跡に草庵を立てて、旧本尊である薬師如来を奉安して薬師庵と呼んで末庵とした。旧の寺跡の一町二反余は今民家や、田畑となっている。村名を寺内というのは寺の境内に村があるからだ」と記して、末尾に「元和九癸亥年(1623)冬至(11月)日 長安寺住持 角翁永麟謹記」と結んであります。
 老朽化した本堂は1953(昭和28)年新しく建て替えられ、庫裡は1980(昭和55)年に建立されました。

長安寺

 曹洞宗

 永平寺(福井県) 総持寺(横浜市)

 釈迦牟尼仏



鹿野大図鑑編集室へメールを送ります