こんぴらぐう 社は紺屋町・観世音寺裏の獅子舞山にあります。金毘羅とはガンジス川に棲む鰐の神格化した名で、仏法の守護神として薬師如来十二神将の一つ宮毘羅大将のことです。鰐神は竜王(竜神)あるいは海神として海難守護や雨乞いなど水に縁のある善神とされ、これが我が国に金比羅大権現として迎えられ、室町時代から江戸時代にかけて信仰が盛んになりました。
寺伝によると、池田輝澄(石入)が観音寺にあった弘法大師が刻まれたという不動尊立像を金比羅宮にまつり、寺の守護神としました。今は廃仏毀釈のころ(明治の初め)讃岐(香川県)の金比羅宮から移されたという不動尊がまつられています。 |
 |