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あたごしゃ
 紺屋町雲龍寺横の愛宕山にあり愛宕さんと親しんで呼ばれています。今から千年ほど前の正暦・寛弘年間に郡司紀氏郷によって勧請され、殿(気高町)の晋瀬井の山上に祭られましたが、神のお告げで1024〜28年(万寿年間)に現在地に移されたといいます。その後さびれていましたが、雲龍寺住職晃禅が2間四方の小社を建て参詣路を開いたので人々もお参りするようになりました。
愛宕大権現は火伏せ(鎮火)の神として古くから信仰されており、1月と12月の24日の祭礼当日(江戸時代は年4回)には多くの参拝者が訪れ、また愛宕市といって近郷はもとより鳥取・倉吉からも露天商が集まり、大工町の坂(中川以東)から山根町・上町まで店が並び、町内外の人々でにぎわいました。

愛宕社

 愛宕大権現(迦具土神)、大黒尊天
 恵比寿尊天


 

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